2009年10月17日
会員さんに聞けー!!
いつもご訪問ありがとうございます
浦添市宮城骨盤110番仲宗根です。
今日は当院で発行しているニュースレターの
中からインタビュー記事を抜粋して紹介します。
このコーナーは骨盤110番の会員さんや
様々な分野で活躍している方々に仕事や趣味から
生まれる発想、アイディアを皆さんと共感できる
インタビュー企画。
あなたに学んでいただきたいのは、楽器販売・・・
ではなく知識社会におけるビジネスの作り方だ、
これからビジネスを立ち上げるいくつもの秘訣が、
インタビュアーは骨盤110番 仲宗根 長春
仲宗根: 今日は、沖縄三線.com代表で骨盤110番の会員の田港啓康氏のオフィスにお邪魔しました。
有名な人物。プロミュージシャンとの交流、そして三線サークルへのコミュニティーへの
“体験”することにも着手している方でもあります。ダンロップ沖縄大会で優勝するほどの
テニスプレーヤーでもあります。
仲宗根: 田港さんは大手リゾートホテルで副支配人という肩書きをお持ちでしたよね?
そういった立場からなぜ沖縄三線.comを創業するきっかけになったんですか?
田港: 実はー恩納村のホテルで16年間勤めてまして、ちょうど40歳のなると同時にホテルマンを辞めて
別の仕事をやろうと考えました。やっぱり人生は楽しく生きようと思ったんでね。
沖縄三線.comを創業したきっかけは私が40歳の時代にネットが普及し始めまして、その頃から
このネットを使って面白いビジネスができないかと思いました。たまたま自分のいとこが三線を
やっていたのもありますが、ネット上だけで三線を販売しようと思いつきました。そこで色々と
調べてみた結果、ネット上には三線の情報がたくさんありましたが、三線を販売している所は
ありませんでした。そこで、三線の値段を3万円以下に抑えて市場よりもロープライスで販売しれば
三線が今よりも広まっていくのではないかと思ったんです。しかし、沖縄で三線の単価を落として
沖縄の市場を荒らしたくはなかったので、ネットを使って沖縄県意外での販売をすることにしました。
仲宗根: その着眼点が凄いなと思ったのは、実は私もネットがここまで普及するとは思っていませんでした。
これだけブロードバンドのインフラが整い、インターネットの普及率が、全世界の50%を占めている。
これは驚きですよね? その約10年前から三線ビジネスを通販できるようにする発想がまた凄い・・・・
田港: 時代はどんどん変化していきますからそれだけでも駄目なんですよね。もっと表現力を身につけないと
消費者の購買意欲とか購買動機には繋がらないですよね。
三線の音だけではなくて、動画で音と映像を一緒に見る事によって、お客さんがよりリアルに三線とは
なんなのかをイメージできると思うんです。要するに楽器なので音、音=動き、もしくは波動みたいなものが
感じられるのが映像なんです。だから動画とかそういう表現できる物を持っていると、
初心者にも伝わりやすいと思います。
仲宗根: なるほど、音だけじゃイメージがつきづらいですよね?それだと初心者の僕も含めて馴染めやすい
というか、入る入り口を広げるきっかけみたいになるわけですね。
特に田港さんの三線へのこだわりはなんですか?
田港:それは、より正確にというかー 三線を作るときに絶対手を抜かずに、心を込めて丁寧に作ることです。
仲宗根: なるほど、では今後の沖縄ブームはどうゆう変化を迎えると思いますか?
田港: これからの沖縄は伝統文化や海、自然を大切にしていきながら現在沖縄で
活躍されているアーティストに実際に三線を弾いてもらい、アーティストをこちらが
プロデュースする立場で、個々の三線店で三線情報を発進していければ良いなと考えています。
仲宗根: 最後に骨盤110番の会員さんにスポーツマンとして、今までセラピーを受けてみての感想や
アドバイスをお聞かせ下さい。
田港: 人間は誰でも年をとってくると、若い時の体とは違って色々と体に故障がでてくる。
だから、自分自身の体をいたわる意味で自分に対してお金を使ってあげるといいと思います。
今まではどこか体に故障が出てきた時、病院に行ってレントゲンやMRIなどをとり、原因のわからない
まま過ごしていました。しかしね カイロは病院とは違うので、
自分の予算とも関係してきますが、定期的にカイロに通って調整を受けながら適度な
運動などをして、健康管理をしていくと良いと思います。 習慣病はなかなか治せないからね。
これはあくまでも僕の意見ですが・・・・・。
仲宗根:今日は大変為になるお話ありがとうございました。
田港 啓康
沖縄三線.com代表。
琉球大学卒業後リゾートホテル副支配人を経て、 沖縄三線.comを設立。
元ホテルマンという異色の経歴から三線職人、そして起業家の道へと進む。
自ら三線文化をインターネット販売を通じて県内外へと幅広く展開させた。
三線ネット通販の第一人者。
自身のフィールドワークとして会員数、数十人を誇る二中テニスクラブ会長を勤める。
沖縄三線.com
沖縄県那覇市壺屋1-29-15 1F
ライオンズマンション壷屋101
電話/FAX 098-894-5934
http://www.okinawa-sanshin.com/
浦添市宮城骨盤110番仲宗根です。
今日は当院で発行しているニュースレターの
中からインタビュー記事を抜粋して紹介します。
このコーナーは骨盤110番の会員さんや
様々な分野で活躍している方々に仕事や趣味から
生まれる発想、アイディアを皆さんと共感できる
インタビュー企画。
あなたに学んでいただきたいのは、楽器販売・・・
ではなく知識社会におけるビジネスの作り方だ、
これからビジネスを立ち上げるいくつもの秘訣が、
インタビュアーは骨盤110番 仲宗根 長春
仲宗根: 今日は、沖縄三線.com代表で骨盤110番の会員の田港啓康氏のオフィスにお邪魔しました。
有名な人物。プロミュージシャンとの交流、そして三線サークルへのコミュニティーへの
“体験”することにも着手している方でもあります。ダンロップ沖縄大会で優勝するほどの
テニスプレーヤーでもあります。
仲宗根: 田港さんは大手リゾートホテルで副支配人という肩書きをお持ちでしたよね?
そういった立場からなぜ沖縄三線.comを創業するきっかけになったんですか?
田港: 実はー恩納村のホテルで16年間勤めてまして、ちょうど40歳のなると同時にホテルマンを辞めて
別の仕事をやろうと考えました。やっぱり人生は楽しく生きようと思ったんでね。
沖縄三線.comを創業したきっかけは私が40歳の時代にネットが普及し始めまして、その頃から
このネットを使って面白いビジネスができないかと思いました。たまたま自分のいとこが三線を
やっていたのもありますが、ネット上だけで三線を販売しようと思いつきました。そこで色々と
調べてみた結果、ネット上には三線の情報がたくさんありましたが、三線を販売している所は
ありませんでした。そこで、三線の値段を3万円以下に抑えて市場よりもロープライスで販売しれば
三線が今よりも広まっていくのではないかと思ったんです。しかし、沖縄で三線の単価を落として
沖縄の市場を荒らしたくはなかったので、ネットを使って沖縄県意外での販売をすることにしました。
仲宗根: その着眼点が凄いなと思ったのは、実は私もネットがここまで普及するとは思っていませんでした。
これだけブロードバンドのインフラが整い、インターネットの普及率が、全世界の50%を占めている。
これは驚きですよね? その約10年前から三線ビジネスを通販できるようにする発想がまた凄い・・・・
田港: 時代はどんどん変化していきますからそれだけでも駄目なんですよね。もっと表現力を身につけないと
消費者の購買意欲とか購買動機には繋がらないですよね。
三線の音だけではなくて、動画で音と映像を一緒に見る事によって、お客さんがよりリアルに三線とは
なんなのかをイメージできると思うんです。要するに楽器なので音、音=動き、もしくは波動みたいなものが
感じられるのが映像なんです。だから動画とかそういう表現できる物を持っていると、
初心者にも伝わりやすいと思います。
仲宗根: なるほど、音だけじゃイメージがつきづらいですよね?それだと初心者の僕も含めて馴染めやすい
というか、入る入り口を広げるきっかけみたいになるわけですね。
特に田港さんの三線へのこだわりはなんですか?
田港:それは、より正確にというかー 三線を作るときに絶対手を抜かずに、心を込めて丁寧に作ることです。
仲宗根: なるほど、では今後の沖縄ブームはどうゆう変化を迎えると思いますか?
田港: これからの沖縄は伝統文化や海、自然を大切にしていきながら現在沖縄で
活躍されているアーティストに実際に三線を弾いてもらい、アーティストをこちらが
プロデュースする立場で、個々の三線店で三線情報を発進していければ良いなと考えています。
仲宗根: 最後に骨盤110番の会員さんにスポーツマンとして、今までセラピーを受けてみての感想や
アドバイスをお聞かせ下さい。
田港: 人間は誰でも年をとってくると、若い時の体とは違って色々と体に故障がでてくる。
だから、自分自身の体をいたわる意味で自分に対してお金を使ってあげるといいと思います。
今まではどこか体に故障が出てきた時、病院に行ってレントゲンやMRIなどをとり、原因のわからない
まま過ごしていました。しかしね カイロは病院とは違うので、
自分の予算とも関係してきますが、定期的にカイロに通って調整を受けながら適度な
運動などをして、健康管理をしていくと良いと思います。 習慣病はなかなか治せないからね。
これはあくまでも僕の意見ですが・・・・・。
仲宗根:今日は大変為になるお話ありがとうございました。
田港 啓康
沖縄三線.com代表。
琉球大学卒業後リゾートホテル副支配人を経て、 沖縄三線.comを設立。
元ホテルマンという異色の経歴から三線職人、そして起業家の道へと進む。
自ら三線文化をインターネット販売を通じて県内外へと幅広く展開させた。
三線ネット通販の第一人者。
自身のフィールドワークとして会員数、数十人を誇る二中テニスクラブ会長を勤める。
沖縄三線.com
沖縄県那覇市壺屋1-29-15 1F
ライオンズマンション壷屋101
電話/FAX 098-894-5934
http://www.okinawa-sanshin.com/
Posted by 骨盤のおっさん at 11:28│Comments(0)
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